続いては、本から・・・購入は、ちょうど一歳くらいだったかと思います。イメージとしてはウォーリーを探せを100倍簡単にした感じです。(いいすぎ?)。あくまでも、幼児向けですから、大人が見れば相当簡単っていうか・・・隠れてないに等しいですが、子どもにはちょうどいい。買うとすれば、少し早いかなくらいが良いと思います。
メーカー :副音館書店 作・絵: 五味 太郎
商品名 :きんぎょが にげた
価 格 :本体800円+税
点 数 :9点
感 想 :上にも書きましたが、たしか少し早いかなと思いながらも、一歳くらいに購入したものだと思います。 こっちの言ってる言葉はある程度理解していました。 「これはきんぎょだよ!」と教えながら、「きんぎょここにいたね・・・」などと何度か本を読んでいるうちに、「きんぎょはどこ?」と尋ねると指をさすようになりました。 ページを進むごとに若干難しくなっているのですが、それも、だんだんわかるようになってきました。もう、子どもが楽しいというより、その成長を見ている、親が楽しい絵本だと言えます。 だからこそ、少し早いかなと言うくらいに買ってほしいのです。(興味がなければ、成長に合わせてまた出してくればいいと思います。)また、さらに成長すると、他の絵を見て「○○○」なんて良い始めるし、(すでにきんぎょがにげたではなくなってますが・・・)それも、成長の証でしょう。 「きんぎょみる~ きんぎょみる~」なんて迫ってこられると、買って良かったなと思います。 こんな感動に出会える本(Priceless) 一冊如何ですか?
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