まずは、自分にはよく理解できなかった、嫁の行動なんですが・・・ たぶん、ほとんどの人が、妊娠したかも って言う時にはお世話になる 「妊娠検査薬」 薬と書いても、もちろん飲むわけではなく、体温計のようなやつに、おしっこをかけて、それに線がでるとか出ないとか・・・(パターンは薬それぞれ?) そんな感じのやつです。
ちょっと、話がそれましたが、それをですね・・・たしか、最初は2本セットのやつを買ったと、記憶しております。
1本目:線が出てるのか、何なのか、わからない・・・(まあ、それはしょうがないでしょう)
普通はね、ここで次の日にまたやろうって事になるはずなんですよ。 一応自分も言いましたし「明日にしよう」って・・・たしか、箱にも書いてあったと思います。そんなような事が・・・。 それを家の嫁ときたら、ちょっと目を離した隙に、2本目突入~ (もう、何してくれてんの?ですよ・・・ホント)結果、全然わからん、仕方なく、次の日別の検査薬を買う事に・・・3本目(今度は別のメーカーので、1本入りのやつ)「なんとなく出てるっぽいね・・・」「ん~でも、もう一回ちゃんと確かめた方が良くない?」 また、次の日2本入りのやつを購入。4本目 「やっぱり、薄いけど出てるね・・・」(それ、確認いるか?) 5本目(余り・・・)
まじで、なんなんこれ・・・? 子どもはほしかったけど、さっぱり、理解出来なかった。
これって、男脳・女脳とかの違いなんでしょうか? それとも、ただ単純に、人間としての個性の違いなんでしょうか? 嫁は、ネットで他の人もおんなじ様な事やってるよ・・・と見せてくれました。が・・・やってますね・・・確かに 理解不能です。
そして最後に「じゃあ 病院に検査に行こう~」 (なんなんだよ!)
次の事件は、人それぞれ、いろいろな状況や、考え方、そのたもろもろあるでしょうから、一概には言えないのでしょうが、自分の場合は過度に喜ぶ事をしませんでした。
それというのも、気づくのが早すぎて、検査薬でも若干色が薄く・・・(ただ、色が薄くても出てくると言う事は、妊娠はしているそうです。) また、病院で検査した時も、妊娠はしているだろうけれど、子宮内かどうかも、それが成長しているのかどうかも、わからないので、また1週間か2週間後に来て下さいとの事でした。 そう言う事もあって、余り喜びすぎるのは、嫁のプレッシャーになるのではないかと思ったからです。(自分は子どもが好きなので、結婚してすぐにでも欲しいと思っていました。 嫁は1年くらいは、こども無しでと思っていましたが、この時点で1年以上過ぎてはいました。) 嫁も、自分が子どもを好きなのは知っていたし、必要以上に喜んで、ダメだったときの事を考えると、自分もショックですが、それ以上に嫁が落ち込むんじゃないかと思いました。 ただ、ある日の晩嫁に言われたのか「うれしくないの?」「全然よろこんでないよね?」 ガ~~ン!(そりゃないぜ!)
嫁は嫁で、こどもが出来て喜んでくれない夫を疑問に感じていたようです・・・。
この時、本当に人と人って難しいなと思いました。
もちろん、上記の事をきちんと説明して、理解してもらいましたが・・・^^;
世の男性の皆さん、この様なケースで喜ぶ時はひとこと・・・「よろこんでいい?」と確認しましょう~
返事が「ダメ」の場合 :私のように、ひたすら喜びを押し殺して下さい。来たるその日まで。
返事が「いいよ」の場合:ガッツポーズ3回を限度に喜びを爆発させましょう~
ただし、それ以上は相手をひかせる恐れがあるので、場所を移して下さい。
こんなどこにあるのか分からないようなゴマのようなのが・・・
3年後にはこうなります。
生命ってホント不思議ですね・・・


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